みる
完売御礼【0~3才のためのアートスタート】『きんぎょがにげた』
作品:0~3才のためのアートスタート『きんぎょがにげた』
劇団:人形劇団プーク
会場:香川県立文書館(県立図書館2階) 視聴覚ホール
日時:2022年11月13日(日) ①11:00~【完売】 ②14:00~【完売】
参加費:マイシアター会員・もこもこ会員 無料
一般 1000円/親子ペア
※追加のご家族は500円/おひとり
対象:0~3歳児とその家族 (4歳以上のお子様はご覧になれません)
定員:各ステージ30世帯(先着順)
ご好評につきチケットは完売いたしました。
アートスタートとは、0~3才の幼児が大好きな人のひざの上で、
生の舞台に初めて触れる、舞台芸術との出会いの場です。
「きんぎょがにげた!どこへにげた?」 きんぎょがいろんな所にかくれんぼ。
これがとってもまぎらわしい。だけど、言葉が話せない赤ちゃんだってわかっちゃう。
指さして、目をまんまるにして、きゃっきゃと笑声がきこえてきます。
もちろん探すのはおかあさんといっしょ。おやこで「きんぎょさがし」です。
さがすことの楽しさからお芝居の終わりはほのぼのとした『もう、さびしくないね』をお届けします。
早川百合子
先日の『道草ドンどこ』をご覧いただいた方からのアンケートをご紹介いたします。
~抜粋~
●たいこの音がひびきわたっていた <小4>
●うさぎとてっぽうで、うさぎがしんでしまってどうしようか考える所、紙笛の作り方がおもしろかった <小4>
●木製や竹製・民族楽器などいろいろな音を楽しむことができた。太鼓も大きさによってたたき方によって音が違っていた <大人>
●色々な楽器から奏でられる音色を聞いて子どもから大人まで口々に「〇〇だ」と何かを思い浮かべている姿を見て、大勢の人が一つの風景を共有出来る不思議さや、我々の身の回りには様々な自然の美しい音が溢れていることを実感し、素敵な気持ちになりました。ウサギと鉄砲のお話も、このご時世だからこそ拝見出来てとても良かったと感じています。コミカルなストーリーの中に時々ドキリとさせられる描写があり、人のあるべき姿について考えさせられました。 <大人>
7.24(日)の例会「道草ドンどこ」は、太鼓と芝居のたまっ子座さんをお迎えし高松市総合体育館で開催しました。
実はこの作品は、2020年にみるはずだった舞台です。
2回の延期を経て3度目の正直でやっとの思いで実現することができたので、私たちもとっても楽しみにしていました。
迫力のある和太鼓の演奏だけじゃなくって、木や竹などから作られた豊かな音色の楽器が次々に登場しました。
小さなお子さんから、大人の方までが心から楽しみ、
ステージと観客が一つになって響きあって、とても素敵な舞台となりました。
公演終了後には、大切な大切な商売道具である和太鼓を、
私たちがたたかせていただける時間を設けてくださいました。
このような体験ができるのも、生の舞台だからこそ。
そして、生の経験がどれだけ大切かをわかってくださっているたまっ子座さんだからこそ、ですよね♪
たまっ子座さん、ありがとうございました。
現在、参加の皆様からの感想を募集中です。
いただいた感想は、たまっ子座さんへお伝えする他、こちらのブログやSNS等でご紹介させていただきます。
皆さんのお気持ちをぜひ劇団さんに届けてみませんか?
次回は9月の「かえるのそらとぶけんきゅうじょ」です。
こちらもマイシアターではおなじみの、劇団うりんこさんの舞台です。
会場のミューズホールでは、50周年記念事業第二弾として楽しいイベントを企画しています。
皆さんの参加をお待ちしています。
(変更あり)【9.11】50周年記念イベント(第二弾)のご案内
今年、マイシアター高松は香川子ども劇場から始まって、創立50周年を迎えました。
みなさんへの感謝の気持ちをこめて、今年の全員対象例会の会場で記念イベントを開催いたします。
今回は
での記念イベントのご案内です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、カフェコーナー、販売コーナーに変更があります。
「50周年記念イベント・第二弾」
~かえるのそらとぶけんきゅうじょ~
日程:2022年9月11日(日)
前半13:00~13:30
後半15:00~15:30
※「かえるのそらとぶけんきゅうじょ」のステージの開場前30分、終演後30分です。
場所:ミューズホール ロビー
●チェキコーナー ●寄せ書きコーナー ●マイシアターの歴史コーナー
●販売コーナー(50周年記念バッチ/うりんこグッズ) ※うりんこグッズ販売は中止します
●カフェコーナー(コーヒー/紅茶/ジュース)プチお菓子つき ※テイクアウトのみとなります
先日の『食器は歌う』をご覧いただいた方からのアンケートをご紹介いたします。
こちらの例会では、マイシアター高松創立50周年記念事業第一弾として、会場のロビーではクイズラリーなども同時開催し、たくさんの親子連れで盛り上がりました。
参加の皆さんから、たくさんのご感想・ご意見をいただきましたのでご紹介します。
~抜粋~
●いろんなきょくが心につまってます。大すきなでぃずにーのきょくやりゅうせいぐんの大切さをひょうげんしていただきありがとうございました。 <小1>
●バネカンの音がボヨヨヨ~ンとひびいて、すごかったです。バネを買って自分でやってみたいです。 <小5>
●家にある物で楽器をたくさん作れるんだなと思いました。 <小3>
●ホール後方から鑑賞しました。kajiiさんの進行の素晴らしさ、観客一体型の構成、演奏の素晴らしさはさることながら、前列の子ども達の素直でかわいい反応がとびきり良く楽しい時間を過ごしました。一緒に出かけた中2男子は母と離れて合奏を楽しんでいたようです。私は、小さな子ども達をみながらあの頃を懐かしみ、思春期息子がちょっと面倒な顔をしつつも例会に一緒に来ていることに可愛さを感じました。やっぱりいいな、マイシアター。50周年、支え繋いでくださっているたくさんの皆さんに心からの感謝を送ります。 <大人>
●今まで見た中で1番面白かった、もう1回見たいなー。スプーンのカスタネットも食器で音楽を作ってるのも凄いよー。バケツかぶって全然前が見えてないのにできるんも凄いよねー」 <年長>
●親子共々楽しく鑑賞しました!はじまりの演出から、かなりインパクトがあったようで、4才の娘は数日たっても話していました!そしてお箸とお茶碗を鳴らしてみたり、バネカンと鍵盤ハーモニカで演奏してみたりと、新しい発想につながり、嬉しい限りです!ありがとうございました! <大人>
●身近なものが楽器に返信して音楽を奏でてたのは、びっくりしました。みんなで一緒に缶をまわしたり、知ってる曲を拍手して楽しんだりして会場に一体感ができて良かったです。 <大人>
先日の『めっきらもっきらどおんどん』をご覧いただいた方からのアンケートをご紹介いたします。
こちらの人形劇は、マイシアター高松が地域の親子の皆さんに、より良い舞台鑑賞を♡との願いを込めて昨年度から始めた【アートステップ事業】です。※赤い羽根共同募金助成事業
有名な絵本が人形劇になった!ということで、朝からたくさんの親子連れで賑わいました。
会場中に響き渡る手拍子を受けて、あっけらかん♪さんの操るお人形は、魂が吹き込まれたように躍動感いっぱいに動き回ります。
♪めっきらもっきらどおんどん♪
思わず一緒に歌いだしたくなるような陽気なリズムにノリノリ♪
参加の皆さんから、たくさんのご感想・ご意見をいただきましたのでご紹介します。
~抜粋~
●絵本のお話がどんな劇になるのかワクワクして見にきました。1ページずつていねいに話がふくらんでいて、すごく引きこまれました。キャラクターがそっくりで、4歳の娘は「こわかった・・・」と言っていましたが、見ている横顔は本当に真剣なまなざしでした。心に残る時間をありがとうございました。 <大人>
●かにのバーバーがおもしろかった
●今、生で体感出来る事が減っている中で、ものすごく楽しめて、子どもの笑顔が体から自然にあふれていて、今日見せて頂けて本当によかったです。子どもだけでなく、大人も楽しめて、ついつい一緒に歌ったりしていました。人形劇だけでなく、紙を切るところも、すごく見ていてやってみたいと思ったりしました。ずっと動いたりで疲れると思いますが、体を大切にして、これからもステージ頑張ってください。本当にありがとうございました。 <大人>
●今日のめっきらもっきらどおんどんは楽しくておもしろかったです。また見に来たいです!もんもんびゃっこになわとびを教えてもらいたい。 <小5>
●もちのみおたべたつぎがおもしろかったよ
●わたしもおたからまんちんととりかえっこしたいです。すごくたのしかったです <小2>
●たのしかった ちょっとだけこわかたけどたのしかった <小1>
●絵本そのままの世界観で感動しました。楽しい時間をありがとうございました! <大人>
●お人形がかわいかったです。じゃんけんをするところであいこばっかりでてたところがおもしろかったです。またあっけらかんさんのげきを見たいです。 <小5>
●絵本は持っていて何回も読んだけど、音楽もすごく良くて、音楽付きで楽しめてすごく良かったと子供達が言っていました。 めっきらもっきらだけでなくチョキチョキバーバーから既に盛り上がってて、最初から最後まで全て楽しかったです。 子供達との掛け合いも上手で、あたたかみと一体感がありました。 すごく良い舞台でした。 <大人>
●子どもと一緒に大人も楽しめる人形劇でした! 2歳と6ヶ月を連れて行きましたが、2人とも最後まで集中して見ていました。 人形が頭の上を飛んだり、縄跳びをしたりしていて、色んな 仕掛けがあり最後まで盛りだくさんで楽しかったです。 <大人>
【6.18食器は歌う】50周年記念イベント(第一弾)のご案内
今年、マイシアター高松は香川子ども劇場から始まって、創立50周年を迎えました。
みなさんへの感謝の気持ちをこめて、今年の全員対象例会
●9月11日(日)「かえるのそらとぶけんきゅうじょ」
●3月11日(土)「サーカスの灯」
の3作品の会場で記念イベントを開催いたします。
「50周年記念イベント・第一弾」~食器は歌う~
日程:2022年6月18日(土)
前半17:30~18:00
後半19:30~20:00
※「食器は歌う」のステージの開場前30分、終演後30分です。
場所:国分寺ホール ロビー
●チェキコーナー ●クイズラリー ●マイシアターの歴史コーナー ●kajiiさんグッズ販売(終演後~)
●ちょこっと飲食コーナー (事前予約受付中!!)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
事前予約&代金お支払い済みの方:商品の引き換えは17:30~OK!
当日販売(現金販売)は終演後のみとなります。
・おにぎり弁当 前売り350円/当日380円
・ジュース(紙パック) 100円
・お茶(紙パック) 100円
※数に限りがあるので、前売り価格での事前予約がおすすめです!
食ブースの事前申し込みはこちらから
※お支払いは前払いになります。ご注文後、お振り込みか事務所でお支払いをお願いいたします。
2月26日(土)は、はぐはぐ☆カンパニーさんの『らくだ』の高学年例会でした。
本当は昨年度(2020年度)に観る予定だった「らくだ」は、たくさんの会員さんが楽しみにしていた例会です。
たっちゃんの紙芝居から始まったお話は、笑いあり涙あり、義理と人情あふれる昭和の下町が舞台。
感染対策ばっちりで来てくださった、はぐはぐ☆カンパニーさん、当日のお当番さん、そして会員のみなさんのおかげで、無事に開催することができました。
お客さんを巻き込んだコロナ禍ならではの演出も、とても楽しくて、広い会場いっぱいに温かな拍手があふれる例会となりました。
参加の皆さんからの感想は、また後日アップしますね!!
お楽しみに~☆
作品:らくだ
劇団:はぐはぐ☆カンパニー
会場:高松市総合体育館 第一武道場
日時:2022年2月26日(土) 18:30~
あの時代横町の座長、名物ジイサン、はぐはぐのカメレオン役者:石黒寛と、全国に名を馳せる紙芝居のたっちゃん。
共通点は、人一倍 汗っかきなとこと、優しく熱く、アホなとこ?
脚本・演出は麻創けい子、剛腕で男2人をバッサリと料理する。
落語で有名な「らくだ」を大胆にアレンジした傑作喜劇。
その結末はナミダと笑いのオンステージ。
こちらの作品は一般の方もご参加いただけます。
ご希望の方は下記からお申込みいただけます。