もこもこ
11月16日(水)にへいわこどもクリニックの宮武先生をお招きして
冬に流行る病気やアレルギーのことなどについてお話をしていただきました。
参加された方からも普段、病院では聞けないような疑問や心配事などの質問が
たくさん出ました。
先生から詳しい話を聞くことができて、みなさんとても参考になったと喜んでいただけました。
11月13日(日)は劇団プークさんによるアートスタート『きんぎょがにげた』でした!
0歳から3歳のお子さんのために作られた可愛いお人形と雰囲気でとても素敵な時間を過ごしました。
どの子たちもかくれんぼしたり飛び出したりする赤い金魚を楽しそうに目で、指で追いかけ、『きんぎょがにげた』の世界を楽しんでいる様子でした。
最後はステージでお人形や舞台の小物に触れる時間があって、親子で金魚さんに触ってみたりお花を持ってみたり、楽しい時間を過ごしていました。
人形劇を楽しみ、親子でその世界に触れて、とても心地よい時間を過ごしてくれたと感じました。
12月に予定している『チップとチョコ』も小さなお子さんから楽しめるかわいらしい人形劇です。
ぜひこちらにも足を運んでもらえたらと思います♪
11月3日(木・祝)に第26回もこマルシェを開催しました。
久しぶりに祝日の開催となり、ご家族そろって遊びにきてくれる方がたくさんおられました。
もこもこルームでは、おもちゃ類の遊休品と手作り品ブースの出店
2階は子ども服とレディース服の遊休品の販売
手作り品ブースでは、とても素敵な品物がたくさん並びました。
玄関では新鮮なお野菜とフルーツ大福の販売
楽しいお菓子くじもありましたよ。
お天気も良く、たくさんの方にお越しいただき、大盛況でした。
また次回も楽しみにしていてくださいね。
10月28日と29日にもこもこでハロウィンを楽しみました。
みんな可愛い仮装で遊びに来てくれましたよ♪
最初にハロウィンにちなんだ手遊びをしたり、マジックシアターを見たりして
ハロウィン気分を盛り上げました。
そのあとはお待ちかねのお菓子をもらいに行きました。
小学生のお友達も仮装をして遊びに来てくれました。
二日間にわたり、計4回に分けて実施して、たくさんのもこもこちゃん達に楽しんで
もらえました。
10月25日(火)に上之町集会所の横にある公園で遊びました!
お天気も良く、日差しは暑いくらいで、みんな楽しく遊ぶことができました。
遊具で遊んだり、砂で遊んだり、みんな好きな遊びを楽しんでいましたよ。
もこもこのお部屋では、なかなか会う機会のなかったお友達とも会えて、
交流の輪が広がりました。
お外遊びを満喫した後は、集会所のお部屋でボールプールやトンネルで遊びました。
最後は大きな絵本の読み聞かせをしました。
次回は11月22日(火)午前中に「公園で遊ぼう!」を企画しています。
またみんなで楽しみましょう♪
10月19日(水)に高松市の危機管理課の方に来ていただき「防災についてのお話」を
していただきました。
乳幼児がいる家庭での防災グッズの準備やハザードマップを使っての避難地域の確認。
実際に避難指示が出た時はどのように行動したらいいか?
などについて詳しくお話していただきました。
参加者さんからも質問がたくさん出て、みなさん防災について分からないことを
知ることができたようでした。
最後に、もこもこルームで常備している防災バックの中身の確認をしました。
みなさん、これを参考にして、自分たちも用意しようと入念にチェックされていました。
人形劇団「ひぽぽたあむ」代表である永野むつみさんをお招きし、まさに感性の成長期である幼少期から絵本や歌、手遊びなど親子の触れ合いががいかに大切なのか、その中からいくつかの視点でお話しいただきます。
絵本や歌は子育てをしている中では特に良く取り入れる触れ合いの時間だと思います。人形劇や舞台はその先のイメージを膨らませ絵本から飛び出したような空間を子どもたちに感じてもらえます。お子さんの身近にいる大人にとって取り入れやすいペープサートやパペットなど身近なものから、プロの演じる人形劇、と形は違えど子どもたちにとっては様々な形で受け止める物語や音の世界の経験は好奇心を刺激し、想像力を掻き立てるものになるはずです。
この講演を通して、絵本や歌だけではなく、人形劇や舞台を通して子どもたちと触れ合う時間をともに過ごすことが、豊かな感受性を持つ子どもの成長につながるきっかけになることを知っていただければ幸いです。
そして、たくさんの子どもたちが手遊びや絵本の先にある人形劇や舞台を楽しむきっかけになればと祈っております。